【水菜 時短料理 おすすめ】三重県四日市市の野菜農家がオススメする野菜の歴史から栄養と料理方法

みなさん、こんばんは。

三重県は県内最多の人口を擁する四日市市の上海老町にて野菜農家をしています、ナスケンと申します。

ただ今32歳。農業を初めて5年目です。

昨年に建設したビニールハウスにて今の時期は主に小松菜を栽培しているのですが、他の野菜も作ってみたく、少しではありますが「水菜(みず菜)」を栽培しています。

今日のブログはそんな「水菜」についての簡単農家レシピをご紹介してみようと思います。

その前に少し水菜について調べてみましょう。

水菜とは

「水菜」という名前の由来についてですが、水のみでも育つ、すなわち肥料なしで栽培できることからそう呼ばれているとのこと。

他の呼び名では「京菜」や一株に数十本から数百本を超える細い葉を出すことから「千筋菜(せんすじな)」「千筋京菜(せんすじきょうな)」とも呼ばれています。

原産地(ナスケン調べ)は日本の京都府。

1683年(天和3年)以前から栽培されていた。

ちなみに水菜と似た名称で「壬生菜(みぶな)」がありますが、壬生菜は京都の壬生地域で栽培されていた水菜から選抜されたことからそう呼ばれている。

旬の時期はこのブログを書いている冬!!ですよ。

含まれている栄養は

水菜に含まれている栄養は…あまりイメージわきませんよね(笑)

結論から言えば「ほとんどの栄養成分が含まれています」です。

ビタミンA(カロチン)、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK。

それに加えてカルシウム、カリウム、鉄分が豊富に含まれていて食物繊維も多い。

  • ビタミンA〜喉や鼻の粘膜に潤いを与える効果があります。
  • ビタミンC〜ストレス解消や細菌への抵抗力を高める効果があります。

…つまりあれですね。

旬の野菜ということもあって風邪予防や肌荒れ防止などに効果があるんですね。

冬だとどうしても不足しちゃうミネラル分の摂取を意識する上でも水菜はいいかもしれませんね。

保存方法は

水菜などの葉物野菜に共通しているのですが、収穫してからの鮮度劣化が非常に激しい野菜になります。

ですので購入してご自宅に持ち帰ってきたら…

「一旦袋から水菜を取り出して」→「水菜を新聞紙で包んで」→「再度袋に入れなおして」→「野菜室へ入れて立てて保存」

がオススメです。

もし大量にある場合は…

「茹でて十分に水気を絞る」→「小分けしてラップに包んで冷凍」

して保存しましょう。

塩漬けなんかも長期保存に向いていると思いますよ。

水菜のオススメ料理法は

いくら栄養成分が多く含まれていても料理方法によってはその含まれている栄養が流出してしまう可能性がありますよね。

なるべくそういうのは避けたいですし、せっかく食べるなら美味しく頂きたいですよね。

そんな中今回紹介している水菜といえば、その「シャキシャキ感」が1番の特徴ですよね。

特有の風味と噛んでいくとほのかに感じる辛味。

「大人の味」とでも言うのですかね(笑)

シャキシャキ感をより際立たせるために「鍋料理」には必ずと言っていいほど水菜は入っていますよね。

「鍋物」「浅漬け」「おひたし」「和え物」「炒め物」「サラダ」…こうやって書き出してみると結構使える野菜の1つですよね。

ってことで僕が「農家が教える時短料理レシピ」を思いつきでやってみたのでそちらをご紹介していきますね。

水菜とツナのゴマポン和え

もう名前を聞いただけで使う材料等が分かるメニュー内容となっています(笑)

【用意するもの】

  • 「水菜 1袋(200グラム入り)」注)美味しすぎて一瞬でなくなっちゃいましたので2袋くらいあってもいいかも
  • 「ツナ缶 2缶 」(油漬けタイプをオススメします。がカロリー等気になる方はノンオイルタイプなどでもオッケー!)
  • 「ポン酢」 大さじ5
  • 「ごま油」 大さじ1〜2

…以上です。

【料理手順】

料理時間はおよそ5分くらいでしょうかね。めちゃんこ簡単に出来ますよ。

  1. 水菜を5センチくらい(けっこう短めに切るのがポイント!)に切ります。
  2. ザルに移して熱湯(僕は1リットル)をかけます(←そうです。かけるだけ)。
  3. 熱湯をかけた水菜は水をしっかりきってボウルなどの容器にうつしておきます。
  4. 3へツナ缶投入。全体を満遍なく混ぜ混ぜします。
  5. 4へポン酢とごま油を投入してさらに満遍なく混ぜ混ぜします。
  6. 盛り付けしたら出来上がり!

以上で完成です!

どうでしょうか?

ポイントとしましては、上記にも書いたんですが短めに水菜を切る、という事です。

シャキシャキ感がある!ということは言い方を変えたら「カタく感じることがある」ということ。

しかも熱湯をくぐらせただけなのでほぼ生食。

細かく切って和えることによって味を全体に満遍なく行き渡らせる意味合いがあるのです。

まとめ

今回の時短料理レシピについては「常備菜」としても非常に重宝するのではないかと考えています。

僕自身、過去に忙しい時はコンビニ弁当や冷凍食品、出来合いのもので食事は済ませることが多かったんです。

が、今こうして野菜を栽培する立場になって「野菜を食べること」の大切さをすごく感じています。

それは「人間の体内で生成出来ない栄養素を野菜などから摂取している」という事だからです。

もしこのブログを読んでくださって、近々スーパーなどで買い物をされる時、是非「水菜」を手にとってみてください。

今年は昨年からの暖冬傾向も合わさって水菜をはじめとする「葉物野菜」が非常にお買い求めしやすい価格になっています。

「いつもは1袋しか買わない」という方もこの時短料理レシピなら2袋は買いましょう(笑)

1袋はおかずとして。もう1袋は常備菜としてもう1品欲しい時に。

そんな風に料理していただいたら僕はめちゃくちゃ嬉しいのです。

こんな感じで今が旬の野菜たちを使った野菜農家ならではの「時短料理レシピ」を今後もご紹介していけたら!と思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょうね。それでは!

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