【ナスケン講演会を終えて】三重県四日市市の野菜農家が感じた想い

みなさん、こんにちは。

忘れないうちに久しぶりのブログを書きます。

わたくしは三重県四日市市の上海老町という場所で野菜農家5年目をしていますナスケンと申します。

→ナスケンの日々の発信が見れるTwitterはこちら

今日のブログは僕自身初めて主催した「#ナスケン講演会」についての想いをつらつら書いていくブログです。

昨日講演会を終えて翌日にこのブログを書き始めていますが、感じた想いを先に言えば「どんどん動かなきゃ、もったいない」ということです。

先に感じた想いを言っちゃいましたが当日を振り返りながら僕自身どんな心境の変化があったのかを一緒に読み進めて頂けると嬉しいです。

なお、今回のブログで使う写真は同じ上海老町できゅうり農家をしている「しなやん」と同じ四日市で会社員をしながら夜の四日市の街でふるまいコーヒーをしている「すみへい」が撮ってくれたものを使わせて頂いています。

あらためて2人には感謝を。

「ありがとう」

→しなやんのTwitterはこちらから

→すみへいのTwitterはこちらから

ナスケン講演会とは

まずこのナスケン講演会とはなんぞや?ということなんですが…

「農家だからこそ伝えたい食育の大切さ」

というテーマで告知をしました。

僕が野菜農家を始めて5年の月日が経とうとしています。

そんな中で美味しい野菜をたくさん収穫する事が大切だと考えていろんな栽培方法や理論を勉強してきました。

そんな中で手応えと危機感を感じてきていたんです。

その「危機感」が日に日に僕自身の中で大きくなってきていたんです。

それは「野菜を知らない、知る機会がないことへの危機感」でした。

普段から野菜と接している野菜農家ですら知らない野菜たちの姿はまだまだたくさんあります。

ということは消費者のみなさんからしてみたら「知らないことだらけ」なわけです。

「美味しい野菜を作る」前に、「どんな風に育って野菜たちは美味しくなっていくのか」を発信する必要があると。

そしてそもそも何故野菜を食べるのか」

そこをすっ飛ばすのは「違う」と思ったので、そういったところを消費者の方に知って頂ける場所にしたいと思ってのナスケン講演会の開催でした。

人が思うように集まらない

Facebookでイベントページを立ち上げて、ナスケン講演会に対する自分の想いもブログに書いて前のめりで「是非来てください」と発信。

…ですがイベントページの「興味あり」は増えるものの「参加予定」の人数は一向に増えない。

「何でやねん!」と。

TwitterをはじめとするSNSでの発信を根本的に変えて、野菜の情報はもちろんのこと僕自身を知って頂けるように全力で踊ってみたり、水をかぶったりしてきました。

たくさんの方と繋がる事が出来て2年前の僕からは信じれないくらいです。

いや、分かりますよ。

時間は有限ですし、そもそもみなさんにも予定がある。家族がいればやりたい事だってたくさんあるでしょう。

けど「興味あり」が最終的に50人を超える中で「興味あり」から「参加」していただけた方は「ゼロ」でした。

文句が言いたいわけじゃないんです(笑)

ただ今講演会を終えて感じていることは「悔しさ」しかないってことです。

「興味あり」ってしてくれた人に聞きたい。

どこに「興味があったんですか?」と。

そんな事を今ブログを書きながら思い返しています。笑

ただ目的は人を集めることじゃない(最大限の強がりw)。

参加してくださった方に「野菜を身近に」「ナスケンを身近に」感じてもらうことです。

だから講演会に向けて参加してくださる方に参加費以上のものを持ち帰ってもらいたいからそこへ向けては必死で勉強しました。

大人8名、子供5名の参加人数。

大人でも子供でも伝わる内容で。

子供は特に集中力が続かないからスライドに動画を混ぜたりして飽きない工夫を考えてみたり。

ナスケン教室に向けて

僕が目指しているのは「親子で参加出来る」という集まりです。

今振り返れば「講演会」という言い方は少し堅いようにも感じました。

イメージとしては「教室」の方が近いかもしれません。

親子で参加したい!

そう思ってもらえれるような居場所を作っていきます。

まずは7月の中旬。

夏休みに入る前に親子参加型の「ナスケン教室」を地元小学校の協力を得ながら開催します。

どのような内容になるか未知数な部分もありますが、親子で参加出来るようにして、実際に野菜の種まきをやって頂こうと。

そしてそのまま自宅に持ち帰って育ててもらう。

それをそのまま夏の課題研究にするも良しだし、家庭菜園として育てて収穫して食べてもらうも良し。

そんなことをやります!!

ハードルは高いかもしれないけど、やらない理由はないなーって。

親子でコミニュケーションの場にもなるし、「一緒に取り組む」という形で目線を合わせる事が今の社会には必要やからです。

親が子供に合わせるわけでも、子供が親に合わせるわけでもなく「1つのテーマに親子で目線を合わせて取り組む」みたいなそんな感じです。

そのテーマを野菜農家である僕が「野菜」で実現させていきます。

満足度をあげていきたい

一気には変わらないし、変えれないけど、参加してくれた方の満足度を上げていく事が大切だなって感じています。

同じ意味でも人によってはまったく伝わってなかったりします。だから色々な切り口で話をしていきます。

そのために必要なのはやはり「受信力」だと。

日々の発信を続けて受信力鍛えていきます。

最後に

講演会にご参加くださったみなさん、改めてありがとうございました。

可愛らしい小学生の娘さんからプレゼントを恥ずかしいながら渡された時はめちゃくちゃ嬉しかったです。

そのお母さんとTwitterでやり取りをしていて、僕の踊っている動画などを見てくれて身近に感じてくれていたようで。

僕の食育活動「ナスケン小学校PR作戦」に協力してくださったみなさんからの資金を元に購入したマグネットや缶バッジをお礼としてお渡ししました。

その時の目を輝かせた表情は忘れることが出来ません。

これからも僕は食育活動を通して目を輝かせてくれる子供たちとの関係性を1人でも多く築き上げていきます。

そう決意を新たにさせてくれたナスケン講演会でした。

最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。

7月の「ナスケン教室」でお会いしましょう。

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