【水菜 豚肉 サラダ 野菜たっぷり 簡単料理】三重県四日市市の野菜農家がオススメする料理レシピ

か2  みなさん、こんばんは。

三重県四日市市の野菜農家、ナスケンと申します。

今年で新規就農して5年目の茄子と小松菜を栽培している農家です。

→ナスケンの日々の発信をご覧いただけるTwitterはこちらか 

こんなことをしていますが今日は是非みなさんに料理していただきたいレシピを真剣に想いを込めて書きます。

今回のレシピ紹介

『水菜と豚肉サラダ』

【用意するもの】

  • 水菜 1袋
  • 豚肉 100g
  • パプリカ 赤1/2 黄1/2
  • きゅうり 1本
  • トマト 1/2
  • 砂糖 大さじ2
  • 醤油 大さじ2
  • お酒 適量
  • ごま油 適量
  • 片栗粉 適量

以上です。

料理手順

①水菜、パプリカ、きゅうり、とまとをお好みの大きさに切ります。

②醤油と砂糖にお酒、ごま油を混ぜた自作調味料に豚肉を入れて揉み揉みして10分間置きます。

③ ②で揉み揉みした豚肉に片栗粉を少なめにまぶして焼きます。

④ ①で切っておいたたっぷりのサラダと合わせて出来上がり!豚肉が温かいうちに野菜と合わせると野菜が適度にしんなりしていい感じになりますよ。

このレシピから考える栄養素

【豚肉】

「疲労回復に効果のあるビタミンB1が豊富に含まれる」

具体的には鶏ササミの8〜10倍。牛肉の約10倍も。ちなみに何故疲労回復にビタミンB1が良いかというと…

「人間の体内で糖質をエネルギーへ変換する際に必要となるビタミンだから」なんです。

そしてもう一つ。

人間の脳はブドウ糖を分解してエネルギーを作るのでビタミンB1が不足するとエネルギーを作ることが出来ず、記憶力の低下などにつながる可能性もあるのです。

ちょっと難しく言うと「神経細胞間で情報を伝える神経伝達物質の合成にビタミンB1が必要なため、不足するとそれらの合成に支障が出てしまうのです。

あともう一つ。

「乳酸の代謝を助ける働きがある」んです。

よく運動した後に「乳酸がたまって疲労がたまるんだよね」みたいな言葉を聞くことがあります。

乳酸が体内に蓄積されると他の代謝を邪魔します。それが疲労につながるんですね。

その乳酸に対してもビタミンB1はエネルギーに変える手助けをしてくれて、体内に乳酸がたまりにくくしてくれるんです。

これらの理由からビタミンB1が疲労回復に効果がある!とされているんですね。いやはや、凄い成分ですね…

【水菜】

水菜について過去にブログを書いています。もしよければこちらも読んでくださいね。

【水菜 お手軽 料理】三重県四日市市の野菜農家がオススメする料理レシピ」

このブログ内でも紹介していますが、水菜はこの寒い今の時期がもっとも美味しくたべれる「旬」の野菜の一つ。

独特のシャキシャキした歯ごたえは熱を加える料理でもその食感を存分に味わうことができます。

栄養素もカルシウム、ビタミンC、葉酸をはじめとしてβ(ベータ)カロテンも豊富に含まれています。

今回はその中でも「ビタミンC」について少しお話を。

ビタミンCは特徴として「水に溶けやすい」「熱に弱い」という性質があります。

つまり加熱料理する際は必要以上に加熱しすぎてしまうとビタミンCが流れ出てしまうのです。

ですので今回みたく「サラダで」食べて頂けるとそれらの栄養素もしっかりと摂ることが出来る、というわけですね。

今回のレシピ提供者は

長崎県は大村市にある「上野養豚」で養豚家をしているウエジュンこと上野淳子さんです。

→淳子さんのTwitterはこちらから

動物が大好きな幼少期。

自分のペットを飼うために戦略を練って知恵を絞った小学生時代。

そこからはまさに動物人生という人生を歩まれている淳子さん。

ご結婚する前から養豚場で働かれており、そこで出会った養豚家の跡取りのご主人さんとご結婚されて上野養豚の嫁となったそうな。

す、す、すごいの一言…

そんな淳子さんは自己紹介も兼ねてブログを書いてくれています。是非そちらもご覧くださいね。

→「初めましての自己紹介」のブログ

→「嫁になった養豚家の話」のブログ

豚という命と向き合い、その最前線で働いている淳子さん。

その日々の発信からは豚たちの愛くるしい姿やたくさんの様子などを見ることが出来ます。

「いただきます」の言葉の重み、大切さをこうやって日々感じさせてくれるその発信はいち消費者としてはもちろん、僕も同じ一次産業で働く立場として心強く、本当に有難いです。

まとめ

今回はそんな淳子さんをはじめとする上野養豚のみなさんが愛情込めて育ててくださった豚肉と野菜が、いわばコラボする事が出来ました。

きっとみなさんにとっても豚肉って非常に身近なお肉だと思います。

残酷だから…可哀想だから…ではなくて、こうやって愛情注いで育ててくれている方がいるからこそ僕たちは美味しく、有り難く食べさせてもらえているんですよね。

これって、もともとお肉や野菜がもっている栄養素と同じかそれ以上に大切なことじゃないのかな、と僕は考えています。

淳子さんのご好意で送って頂いた豚肉。

早速袋から出して驚いた事。それは…

「臭みが全くない」ということ。

いや、今まで食べていた豚肉が不味いとも思っていません。ただたまにちょっと臭いがキツイ時があるんですね。(でも食べる分には問題なく、いつも美味しく食べています)

これって餌の管理はもちろんだけど、きっと愛情込めて接して、育ててくれているからなんじゃないのかな…と思うわけですよ。

こういう想いをもった畜産農家さんがもっともっとたくさんの方達に知ってもらえるように、そんな想いを込めて今日のブログを書いてみました。

是非淳子さんのTwitterをのぞいてみて下さいね。

そして「いただきます」とはどういうことなのか。考えてみましょう。

今日のブログはこれにて終わりです。最後までお読みくださりありがとうございました。それではまた次回に!

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